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頭や顔から滝のように流れる汗がすごい!冬でも汗をかく、更年期の女性の多汗を治す方法

こんな悩みをかかえていませんか?

☑ 滝のように流れる汗、いつの間にか髪も服もびしょびしょ。

☑ ただ、スーパーに行くだけなのに…。

☑ なんで自分だけこうなるの?

 冬でもお店に入ると汗が流れ落ちてきて、恥ずかしい想いをする…。

このような悩みは、本当に辛いですよね。実は以前の私もそうでした。人前で汗だくになるのは女性として本当に恥ずかしい想いをします。

私も長くこの悩みを抱えていましたが、いろいろな本を読んで調べたり、お医者さんに聞いて知識と対策方法を模索してきました。

そのおかげで、「滝のように流れる汗」を今では解消できています。

そこで、このページでは私の体験や勉強したことを元に、女性の多汗の悩みの原因や解決方法(対策)についてお話をしていきたいと思います。

少しでも多くの「多汗に悩む女性」の手助けになれば嬉しいです。

私は過去にこんな多汗の症状で悩んでいました

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☑ スーパーやお店に入ると自分だけ汗で服も髪もびしょびしょ

☑ 周りから心配されほど、滝のようなすごい量の汗が出る

☑ 立ち上がったり、少し運動するだけで頭から湯気が上がる

☑ 寝汗もひどくて、朝にはシーツが濡れて冷たいほど汗をかく

☑ 冬でもスーパーやデパートで汗が出てくる

 

どうでしょうか。私はこのような、普通の女性にはまずあり得ないようなひどい汗の症状で長く悩んでいました。

もし、これらの症状のうち、一つでも当てはまるものがあって、今すごく悩んでいるという方。

心配しないでください。大丈夫です!

私はこれらの悩みを実際に克服することができました。きっとあなたも私のように克服できると思いますし、そうなってもらえるように分り易く説明したいと思います。

そのため、文章が長くなってしまうかもしれませんが最後までお付き合いお願いします。

滝のように汗が出るのはどうして?悪い病気なの?(多汗の原因)

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滝のようなに流れる汗の原因は、実は医学的には“ホットフラッシュ”という名前で呼ばれています。これは、更年期の女性特有の症状だそうです。

ですので、決して、大きな病気にかかってしまった訳ではありませんので、安心してください。

更年期の女性のホットフラッシュを治していくために、まずは正しい知識を身に付けることが大切です。一つずつ確認していきましょう。 

更年期の多汗の症状 “ホットフラッシュ” とは ~正しい知識を身につける~

まず、更年期症状が始まる時期についてですが、多くの女性の場合、閉経の前後から出始めるのが一般的だそうです。

更年期症状の主要なものは、「のぼせ」「ほてり」「ホットフラッシュ」があります。気温に関係なく滝のような汗をかいてしまうのが「ホットフラッシュ」の症状です。

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では、どうして更年期になると発汗や多汗の症状が現れるのでしょうか?

その主な原因は、「エストロゲン」という女性ホルモンの減少によるものだと言われます。なぜ女性ホルモンが減少するかというと、「卵巣の老化」が影響しています。

年齢を重ねるごとに卵巣の機能も衰えていき、そのせいで必要な量のエストロゲンを分泌できなくなるのです。

しかし、ここで問題なのが「脳は卵巣の老化に気付いていない」ということです!

盛んに卵胞刺激ホルモンを分泌して、「エストロゲンを出しなさい」と卵巣に要求します。お医者さんいわく、これは常に「がんばれ!がんばれ!」と言われているような状態になっているそうです。

つまり、卵巣にとっては、常に脳からのプレッシャーがかかっている状態になっているのです。

そのため、卵巣は脳の要求に応えようと老体に鞭うってがんばりますが、何しろ卵巣の働き自体が弱くなっているので、エストロゲンの生産が追いつきません。

これにより体内では、エストロゲンの減少と卵胞刺激ホルモンの増加というアンバランスな状況が続き、このアンバランスな状況によってホルモンバランスの乱れを引き起こされてしまうのです。

この乱れによって何が起こるかというと、甲状腺ホルモンやアドレナリンの過剰な分泌です。それによって、血管を縮めたり、体温をあげたりします。

その結果、ホットフラッシュのような多汗の症状が現れてくるのです。

どうして寝ている時も汗をかいてしまうの?(就寝時の多汗の理由)

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実は寝ているときにも、血管の収縮や体温の乱高下というのが起こるそうです。つまり、血管や体温調整の機能というては「昼夜関係なく」起こるということです。

なので、更年期の症状として、夜寝ているときにも汗が止まらなくなるといったことが起こってしまいます。

私も経験がありますが、寝ているのにも関わらず「下着だけでなくパジャマやシーツがべったり濡れるくらいの汗」をかいていまうのです。

また、ホットフラッシュの症状が出るときには、汗をかくのに「寒気がする」という真逆の症状が出ることがあります。

この原因はホットフラッシュが起こると広がった血管を逆に収縮させようとする働きが生じるからだと言われます。

過剰に血管を収縮しようする働きによって今度は血流が逆に悪くなってしまうのです。そして、汗が出ているのなぜか体が急に寒くなってくるということが起こってしまうのです。

ですので、体温は上がり汗をだらだらとかいているのに、「ホットフラッシュの症状がおさまったとたん、猛烈な寒気を感じる」という方や下半身や手足の先には冷え性の症状が出るという方は、それがまさに更年期のホットフラッシュの症状なのです

更年期障害だから婦人科へ相談した方がいいのでしょうか?

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更年期障害の場合、症状が重い場合や自分でも心配だという方は、やはり一度しっかりとお医師さんに相談することをおすすめします。

しかし、そこまでではないという方は普段の食事や生活面を見直すことだけで良くなる場合もありますので、お医者さんに相談する場合とそうでない場合に分けてもう少し詳しく見ていきましょう。

更年期の“ホットフラッシュ”の治し方(1)お医者さんに相談する

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更年期の症状は、女性ホルモンの減少とそれに伴うホルモンバランスの乱れによって起こります。女性ホルモンの減少は、老化の一種なのでそれを食い止めることは難しいでしょう。

しかし、女性ホルモンの減少のスピードをゆるやかにすることによって、更年期症状を和らげることはできます。

「冬なのに汗が止まらない」「汗をかきすぎて脱水症状が起こる」「ホットフラッシュが始まると心臓がぎゅっとなって立っていられなくなる」など、重いホットフラッシュの症状が出る方は、婦人科クリニックに行き、エストロゲンを処方してもらうことができます。

エストロゲンには、錠剤などの経口タイプとおなかに貼るパッチタイプがあります。どちらでも更年期症状を和らげるのに一役買ってくれます。

ただし、一度婦人科クリニックでエストロゲンを処方してもらったら、少しずつ摂取するエストロゲンの量を少なくしていかなければなりません(だんだんと減らしていき、人工的なエストロゲンの投与がなくても大丈夫な体に戻さなくてはいけないからです)。

なので、継続的な通院が必要になります。「更年期症状が楽になったからもう行かなくていいや」というわけにはいきませんので、注意しましょう。

更年期症状真っただ中でエストロゲンの摂取をやめたら、当然更年期症状がまたぶり返してきます。

更年期の“ホットフラッシュ”の治し方(2)自分の力で治す

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「ホットフラッシュの症状はあるけれど、婦人科クリニックに行くほどではない」という方や「出来れば自分の力で治したい」という方は、これからご紹介するホットフラッシュの症状を解消するために私が行った対策を実際に試してみることをおすすめします。

まず、私が行ったことは「大豆」を積極的に摂取するということです。

大豆には女性ホルモンによく似た成分「大豆イソフラボン」が豊富に含まれているため、大豆を摂取すると大豆イソフラボンが女性ホルモンの働きを助けてくれるそうです。

大豆製品は、スーパーで手ごろな価格で購入することができますし、豆腐や納豆、みそなどを毎日の食事で積極的に摂取すると良いと思います。

でも、外食が多く、なかなか大豆製品を摂取できないという方には、私は豆乳ドリンクがおすすめだと思います。

豆乳ドリンクは手軽に大豆を摂取できるだけでなく、ダイエット効果もあるので、ホットフラッシュ対策と併せて一石二鳥です。

最近では、大豆イソフラボンサプリメントも販売されているので、それらを試してみるのも良いのではないでしょうか。

人前でホットフラッシュが起きてしまったときの対処法

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人前でホットフラッシュが起きてしまったときに、ホットフラッシュの症状を早く鎮める方法(ポイント)について、私が試して効果のあった対策をいくつか紹介させて頂きます。

ホットフラッシュが起きたら、まずは落ち着きましょう。心臓のどきどきを鎮めることが大切です。

立っているときには、椅子に腰を下ろす。作業を一度中断して、深呼吸をするなど気分を普段の状態に戻すことが大切です。

私のおすすめポイントとしてはミントやローズマリーなどリラックス効果のあるアロマやクリームをカバンに入れておいて持ち歩く、ということです。

出先で汗が出てきたときにそれらを取り出して臭いを嗅いだり、クリームであれば体に塗るという対策をしていました。クリームであれば汗の臭いをごまかすこともできるので一石二鳥です。

また、ホットフラッシュの際には、頭や上半身がかーっとなる「のぼせ」が起きることもあります。このとき、頭や上半身は熱いので、つい氷や濡れタオルを額に当ててしまったり冷たいドリンクを飲んでしまいがちですが、のぼせは冷えの一種なので、冷やすのは実は禁物なのです。

上半身は熱くても、手足や下半身は冷え切っています。のぼせが起きたときには冷え性の対処法を用いるのが正解だと言われます。

特にお腹から下半身にかけて温めましょう。お腹を温めるには腹巻きがおすすめです。

腹巻きをするとのぼせだけでなくホットフラッシュによる汗も嘘のように引いてしまったという方もいるそうです。

その時に、腹巻きは何も特別なものを用意する必要はなく、タオルケットやカーディガンをお腹に巻くだけでも大丈夫です。

また、温かいドリンクを飲ものも良いと思います。ただし、カフェインは興奮作用があるので、コーヒーや日本茶は避け、ホットミルクやノンカフェインのハーブティーなどの方が良いと思います。

このとき、砂糖が入っていると身体を冷やす作用があるので、ジュースやココアなどは控えた方が良いそうです。

このように糖質がホットフラッシュに良くないのは、普段の食事にもいえることですので、ホットフラッシュがひどい方は、糖質控えめの食事やおやつを控えるなどの対策を行っていくことをおすすめします。

私の多汗の症状をガラっと解消したおすすめのサプリメントとは?

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これまで紹介してきた対策はどれも私が試して効果のあったものをあげていますが、実はもっと効果があった方法が、これから紹介するサプリメントを摂取することです。

そのサプリメントは、さくらの森の“白井田七”という田七人参(でんしちにんじん)を使ったサプリメントです。

このサプリメントを試した理由は口コミや評判がとても良かったからなのですが、実際使ってみると、私の場合は2週間~3週間ほどで体に変化で始めました。

そして、2ヶ月~3ヶ月間、継続的に摂取していると見違えるように汗の量が減少したのです。

そのおかげで、今では、人前で滝のような汗をかいて服や髪がびしゃびしゃになって恥ずかしい想いすることがなくなりました。

値段は1袋(1ヶ月分)6,480円と私にとっては少し高い値段に思いましたが、効果を実感してみると、購入してみて本当に良かったと思っています。

今では定期便にしてもう少し安く買っているのですが、私の生活には欠かせないですい、これからも継続的に使いたいサプリメントです。

今なら初回特別割引などもあるので、滝のような汗をなんとしても止めたいという方は是非一度試してみて下さい。 

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